セルフジェルネイルの基礎知識

セルフジェルネイルの基礎知識

爪を傷めない!
ジェルネイルの基本のやり方

「なんとなく」でやるのは爪を傷める原因に…

近頃では、自宅でセルフジェルネイルを楽しむ人がどんどん増えています。ネイルサロンにまで行かなくても、空いた時間に楽しめるため、忙しい女性にとって自宅用キットが充実してくるのは嬉しいことですよね。

しかし!セルフジェルネイルを行う人のなかには、正しいやり方でできておらず、自らトラブルを招いてしまっている人もいます。間違った方法で続けていると、皮膚や自爪を傷めてしまうことに。ここではジェルネイルの基本のやり方を紹介しますので、今一度自分のやり方を振り返ってみてください!

まずは爪の形を整えましょう。

エメリーボードと呼ばれるやすりで、爪を削って長さや形を整えていきます。こする時は往復でゴシゴシかけないように注意を。往復がけすると二枚爪の原因になるので、エメリーボードを爪にかける時は、必ず同じ方向に動かすようにしましょう。

甘皮を処理して、キレイな仕上がりのための下準備

爪の甘皮部分にキューティクルリムーバーを塗って、甘皮の下にある角質をふやけさせます。その後、メタルプッシャーと呼ばれる道具で、爪先から指の方向に向けて甘皮を押し上げていきましょう。あまり力を入れたり角度をつけすぎたりすると爪を傷めてしまうので、優しく押し上げるように心がけて。丁寧に押し上げた後は、ウエットティッシュで甘皮をふき取るように除去しましょう。甘皮がキレイにとれた爪は、輪郭がはっきりして形がキレイに見えます。

爪の表面を削って、ジェルの密着度をアップ

甘皮を処理し終わった後は、スポンジバッファーというやすりで爪の表面を削りましょう。こちらも往復がけせずに、一方向に削るのがポイント。削りにくい爪のサイドもスポンジバッファーの角を使ってしっかり削りましょう。

ベースジェルを塗って爪を仮硬化

下処理が終わったら、いよいよジェルを塗っていきます。まずはベースジェルを筆で塗っていきましょう。サイドや爪の先端のエッジ部分も忘れずに。すべての指にムラなく塗ったら、ライトを当てて仮硬化します。硬化時間の目安はLEDライトとUVライトで異なるので、記載されている使用時間を守ってください。

カラージェルを2度塗りして、しっかり定着させましょう

ベースの仮硬化が終わったら、カラージェルを塗ります。好きなカラーを選んで、筆で塗っていきましょう。この時、あまり筆にジェルを乗せすぎるとうまく塗れないので、筆先に少しつける程度で良いでしょう。爪のサイドやエッジもしっかり塗ったら、ライトで仮硬化。そして、同じ要領で2度塗りして、もう一度仮硬化をすればカラージェルは完成。デザインでラインを引いたりストーンを乗せる場合はこのタイミングで。

美しいネイルデザインを保つトップジェルで仕上げを

トップジェルとは、ネイルデザインを保ってツヤと透明感をアップさせる仕上げのジェル。ベースジェルやカラージェルと同じ要領でしっかり根元から塗ったら、ライトに当てて完全硬化。そして、最後にエタノールを含ませたコットンで未硬化ジェルを拭き取れば完成!ぷっくりとツヤやかな仕上がりになっているはずです!

最近はベースジェルとトップジェルがひとつになったオールインワンのクリアジェルや、未硬化ジェル拭き取り不要のトップジェルなども販売されているため、使用前に必ず確認するようにしましょう。
せっかくジェルネイルするならと、最初からかわいいデザインに挑戦したくなる気持ちもわかりますが、まずは基本のやり方のマスターを。その後、いろいろなデザインに挑戦してみる方が仕上がりもキレイになりますよ。インターネットで初心者向けのジェルネイルデザインなども紹介されているので、少しずつレベルアップして、立派なセルフネイラーをめざしましょう!